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出会い日記です
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出会いは出会いでも、出会い系サイトの話題である。

「出会い系サイトのユーザーが高年齢化している」そう語るのは、
出会い系サイトを運営する会社の取締役をつとめる里中氏(38)だ。
出会い系サイトを運営する会社の大半は、
そのほかにも様々なインターネットを利用したサービスを提供しているという。

同社が出会い系サイトの運営をはじめたのは、90年代の終わり。
まだ、ITバブルが崩壊する前のことである。
「当時、出会い系サイトのユーザーは20代前半がほとんどでした。
 オトコもオンナも気軽に投稿し合い、出会いの場としていました。まだ黎明期のことですから、
 本当に気軽に利用できる出会いの場といった感じでした。
 しかし、2000年を過ぎたあたりから年配の方もインターネットを利用するようになりました。
 それによって出会い系サイトもどんどん増加していきます。
 けど、そんな最中にITバブルが崩壊。
 良質なサイトも、悪質なサイトも大ダメージをこうむり、
 生き残ったサイトは顧客を奪い合うために様々な戦略に出ます。
 そうした中で、若い子はモバイルの方へ流れ、
 PCによる出会い系サイトのユーザーは30代の『ある程度マニアックな方々』がほとんどになったのです」

同社のユーザでは、利用者の半分以上が30代の独身男性だという。
しかも、大部分が出会い系サイトのウラ情報をつかみ、
なんとか「サクラ」を回避して、「本物」をつかもうとする人々だそうだ。
出会い系サイトの定番である
「サクラの女の子」「キャラ作り」「じらしてお金を巻き上げる」といった戦略を熟知しながら、
出会いを探そうとしているのだという。

「ユーザーは出会い系サイトにサクラがあふれていることを知っています。
 それでも利用するのは二つの理由が考えられるからです。
 一つは、それほどまで出会いの場がないということ。
 もう一つが、サイト運営会社側がつくる『キャラ(仮想の女の子をつくり、ユーザーとやりとりさせる。
  大半がアルバイトのフリーターや学生がやっている)』とのやりとりに楽しみを見出していることです。
 後者は意外に多いですね。
 『こんなキャラを見つけました』とか『こんなキャラに注意』といった情報を集めているサイトまで
 あるぐらいですから」

出会い系サイトで30代の独身男性が「キャラ」にまどわされている、といえば、物悲しいイメージがある。
しかし、いまの男性はその「キャラ」とのやりとりまでもを楽しんでいるらしい。

「このせいで、婚姻の平均年齢が上がらなければいいんですけどね」と里中氏は苦笑した。



この記事を読んで、
オレも出会い系・・・
してみよっかなぁ~なんて思った。

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